2015年4月5日

広島SJCD定例会

本日は、自分が所属している広島SJCD定例会に参りました。

SJCDとは、日本で一番大きな歯科のスタディーグループです。

今回は、東京SJCDからお招きした山﨑治先生にご講演頂きました。山﨑治先生は、歯科界では言わずと知れた東京SJCD最高顧問・SJCD INTERNATIONAL会長の山崎長郎先生(SJCDをつくられた先生)のご子息です。

私は、博多で受講した土屋賢司先生のセミナーに、山崎治先生がアシスタント講師として御参加されていたので、その時からのお付き合いで、懇親会でもよく2人でお話しさせて頂いていた為、気にかけてくださり、開業予定である事を報告すると、喜び、激励してくださりました!

広島で、治先生にお会いするのは何か新鮮でした。

今回の講演内容は、午前は、資料として口の中の写真を撮る意義から細かいカメラの設定までお話頂きました。臨床写真は、患者さんの満足につなげる治療を行う上で、様々な情報を含んでいることを改めて感じさせられました。

午後からは会員外の参加者も交えて「審美修復の診査・診断とその処置のポイント」とういう演題でご講演いただきました。こだわった症例の数々を理論立てて丁寧に解説して頂き、明日からの臨床に役立つ、有意義な1日となりました!

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